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米国株見通し:下げ渋りか、主力ハイテク決算に期待感

(13時30分現在)

S&P500先物     7,500.25(+52.75)
ナスダック100先物 28,613.00(+330.75)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は307ドル高。原油相場や米金利はやや失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。ダウは上げ幅縮小も235ドル高の51947ドルで取引を終え、S&Pは失速、ナスダックは終盤に下げ幅を拡大した。米国とイランの攻撃の応酬が続くなか、両国が協議再開を模索していると報じられ、NY原油先物(WTI)は1バレル=90ドルを割り込み、好材料となる場面もあった。ただ、原油安・金利安の収束すると、サービスや小売、ディフェンシブ買いは縮小。また、インテルの下落でハイテク売りも目立った。

本日は下げ渋りか。米国とイランの再協議への期待は一服し、中東の混迷継続を見込んだ売りが出やすい地合いに変わりはない。また、明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策維持をにらんだ売りも予想される。一方、主力企業が好業績なら株買いにつながり、相場をサポート。今週後半に予定されるメタ・プラットフォームズやアマゾン、アップルの決算発表を見極めるムードが広がり、ハイテク関連は売りづらいだろう。

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