フォーバルは28日、三重県の志摩市雇用創造協議会から令和8年度「志摩市地域雇用活性化推進事業(DX化支援事業)」を受託したと発表した。
志摩市雇用創造協議会は厚生労働省の委託を受け、志摩市、志摩市商工会、志摩市観光協会、三重県産業支援センターで構成され、地域特性を生かした雇用創出や人材育成、就業支援を推進している。
同社はこれまで志摩市のDX推進を支援しており、2025年に受託した「市内デジタル化推進事業」では、市内企業74社を対象とした実態調査を実施した。その分析から、地域企業では人手不足や業務負荷が顕在化している一方で、DXへの関心は高いものの、理解から実行へ移行する段階に課題を抱えていることが明らかになった。こうした状況を踏まえ、本事業ではDX推進を通じて人手不足への対応や労働生産性向上、経営改善による企業価値向上を目指す。
事業では、専門コンサルタントを配置した企画・運営体制の構築に加え、DXやデジタルツール活用に関するセミナーを実施する。また、10社以上を対象にDX準備から運用まで一貫した伴走支援を行い、業務効率化と生産性向上を後押しするほか、経営情報分析プラットフォームによる企業情報の管理・分析・可視化環境を提供する。さらに、伴走支援の成果や企業の取り組みを事例集として取りまとめ、志摩市雇用創造協議会のホームページなどで公開し、地域企業への波及を図る。
フォーバル—志摩市地域雇用活性化推進事業(DX化支援事業)を受託
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