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日経VI:低下、株価にらみながらの推移

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は29日、前日比-1.62(低下率3.94%)の39.52と低下した。なお、高値は46.50、安値は39.39。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は昨日2,770円安と大幅に下げたことから、今日は買い戻しが入りやすかった。一方、日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が控えており、これを確認したいとして積極的な買いを手控える向きもあった。こうした強弱材料が混在し、今日は市場心理が定まりにくく、日経VIは株価をにらみながらの推移となった。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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