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日経平均は大幅続伸、AI・半導体関連株に見直し買い広がる

前日30日の米国株式市場は大幅反発。PCEコア価格指数や4-6月期の成長ぺース鈍化で早期利上げへの警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。ITのマイクロソフトの好決算を好感した買いや金利の鎮静化を好感した買いに、ナスダック中心に買戻しが目立ち、相場は終日堅調に推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大した。米株式市場の動向を横目に、31日の日経平均は続伸して取引を開始した。寄り付き後は、マイクロソフトの好決算や米早期利上げ警戒の後退を背景としたナスダックの大幅高を受け、指数寄与度の大きい半導体・AI関連株に買いが広がった。日経平均は時間の経過とともに急速に上げ幅を拡大、一時65000円台に回復した。その後はやや上げ幅を縮小したが、終日プラス圏で堅調推移となった。引き続き決算発表が本格化するなか、好業績銘柄への資金流入が相場全体の支えとなった。そのほか、日本銀行は政策金利1.0%に据え置き決定した。

 大引けの日経平均は前営業日比2,494.59円高の64,362.02円となった。東証プライム市場の売買高32億1,466万株、売買代金は10兆1,069億円だった。業種別では、非鉄金属、電気機器、ガラス・土石製品などが上昇した一方で、医薬品、不動産業、陸運業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は39.2%、対して値下がり銘柄は59.1%となっている。

 個別では、アドバンテ、ソフトバンクG、東エレク、イビデン、キオクシアHD、TDK、フジクラ、村田製、ファナック、レーザーテック、太陽誘電、ディスコ、京セラ、住友電、パナHDなどの銘柄が上昇。

 一方、KDDI、ファーストリテ、リクルートHD、コナミG、野村総合研究所、テルモ、デンソー、日東電、中外薬、バンナムHD、ソニーG、セコム、大塚HD、任天堂、キッコマン、エムスリーなどの銘柄が下落。

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