米7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値は55.2と、速報54.4から下方修正予想に反し上方修正され2月来で最高となった。4カ月ぶりに50を上回り活動拡大圏に改善。連邦公開市場委員会(FOMC)が注目している同指数の1年期待インフレ率確定値は4.2%と、上方修正予想に反し速報値を維持。5-10年期待インフレ率確定値も予想通り、速報から修正はなかった。
事前に発表された米7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は57.6と、6月56.7から低下予想に反し上昇した。3カ月連続で50を上回った。
インフレ期待が安定し、米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは4.72%で伸び悩んだ。ドル・円は円安是正介入警戒感に160円50銭付近から158円88銭まで下落後159円台前半で戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.1503ドルから1.1455ドルまで下落後、1.1490ドルまで戻した。ポンド・ドルは1.3400ドルの安値から1.3443ドルまで反発した。
【経済指標】
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI):57.6(予想:56.0、6月:56.7)
・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:55.2(54.0、速報54.4)
・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率確定値:4.2%(予想:4.3%、速報:4.2%)
・米・7月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値:3.3%(予想:3.3%、速報:3.3%)