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三和ホールディングス—1Q売上高微減、日本国内の売上高・利益は伸長

三和ホールディングスは31日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.3%減の1,404.00億円、営業利益が同40.8%減の58.78億円、経常利益が同36.1%減の66.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同32.9%減の48.42億円となった。

日本での売上高は前年同期比1.3%増の554.17億円、セグメント利益は同34.9%増の19.14億円となった。日本では、コストアップに対応した売価転嫁の浸透とメンテ・サービス、環境対応製品のクイックセーバー等が好調に推移した。

北米での売上高は同5.5%減の527.13億円(外貨ベースでは8.7%減)、セグメント利益は同41.5%減の46.87億円となった。北米では、関税影響に対応した売価転嫁を推進したが、住宅市場の低迷の影響を受けた。

欧州での売上高は同9.5%増の302.66億円(外貨ベースでは4.9%減)、セグメント損失は5.07億円(前年同期は4.13億円の利益)となった。欧州では、低調な市場環境と各種コストの上昇が影響し、厳しい状況が続いた。

アジアでの売上高は同20.8%減の21.26億円、セグメント損失は1.60億円(同0.52億円の損失)となった。アジアでは、台湾は堅調に推移したが、華東事業の市場が厳しい状況のなか、構造改革に向けた取り組みに注力した。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.5%増の6,770.00億円、営業利益が同2.4%増の810.00億円、経常利益が同2.3%増の825.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.4%増の600.00億円とする期初計画を据え置いている。

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