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新興市場銘柄ダイジェスト:MTGが急伸、HENNGEが年初来高値

MTG 7510 +110
大幅に反発。26年9月期の営業利益予想を従来の150.00億円から160.00億円(前期実績106.65億円)に上方修正している。各ブランドが好調で売上高が想定を上回ったことに加え、ブランド力の向上で粗利が増加する見込みとなったため。併せて期末配当予想を従来の33.00円から37.00円(前期末実績25.00円)に増額修正した。また、26年9月期の株主優待で贈呈する公式オンラインショップで使えるポイントの付与数などを決定している。

HENNGE 1519 +218
年初来高値。26年9月期第3四半期累計(25年10月-26年6月)の営業利益を前年同期比17.4%増の18.54億円と発表している。主力のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の契約企業数が伸長し、契約ユーザ数も主要ターゲット層を上回る規模の企業からの契約を10件程度獲得できたことなどが影響し、増加した。通期予想は前期比14.7%増の20.57億円で据え置いた。進捗率は90.1%に達している。

インフォネット 994 +54
年初来高値。27年3月期の営業利益予想を従来の1.37億円から1.83億円(前期実績0.55億円)に上方修正している。7月1日付で完全子会社化した建築CG・アニメーション事業などを手掛けるアクティブリテック(東京都新宿区)の業績を反映し、取得関連費用やのれん等の償却費等を織り込んだ結果、前回予想を上回る見通しとなったため。株価が節目の1000円を突破したことも上昇に弾みを付けたようだ。

エコモット 659 +23
大幅に反発。株主優待制度を一部変更し、継続保有1年以上を基本要件として導入すると発表している。長期保有の促進に加え、自社の事業への理解を深めてもらうことが目的。100株以上を1年以上継続保有する株主を対象とするほか、保有株式数要件の導入についても検討しているという。基準日は27年8月31日で、26年8月31日を基準日とする株主優待については内容や適用条件に変更はない。

ABEJA 2769 +96
大幅に続伸。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進める「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データの秘匿性を考慮した効率的なAI学習手法の開発」に参画すると発表している。同事業は企業がセキュリティリスクを懸念することなく産業データを安全に利活用できるようにすることが目的。ABEJAは、実施委託先のAIデータ主権共創機構(CODAS)から委託を受け、中核の一つである「産業特化型LLM」の構築を担う。

Aiロボティクス 859 +27
大幅に続伸。自社のスキンケアブランド「Yunth」がブランド初の浸透型美顔器「Deep Boost」を10月1日から発売すると発表している。8月24日から先行販売を開始する。角質層まで届けることに特化した美容デバイスで、その日の肌状態や目的に合わせて選べる5つのケアモードを搭載しているという。販売チャネルは公式ブランドサイトやECモール、家電量販店など。新製品への期待から買いが先行しているようだ。

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