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日経平均は689円安、寄り後は下げ幅拡大

日経平均は689円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの続伸で2,500円を超す上げとなったことから、短期的な戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすかった。さらに、日経平均は昨日段階で66,200円台に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が6日続伸したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で原油先物価格や米長期金利が引き続き落ち着いた動きだったことが株式市場で安心感となった。さらに、国内主要企業の4-6月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。

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