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米ハイテク株安横目に売り優勢の展開

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;65266.67;-1033.77
TOPIX;4031.04;-15.13

[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、65000円台での神経質な展開が続くことが想定される。前日までの急ピッチな上昇に対する利益確定売りが半導体・AI関連株に集中しており、指数寄与度の大きい値がさ株の下げ止まりの有無が後場の方向感を左右しよう。根強い米利上げ観測を背景とした長期金利の上昇も引き続き重荷として意識されよう。一方、決算を手掛かりとした個別物色は活発で、好業績銘柄への資金流入が相場の下支え要因となる。食料品や医薬品、小売業など内需・ディフェンシブ系へ資金がシフトしており、物色の広がりが指数の下値を限定するとの見方もある。国内決算発表のピークが続くなか、売り買いが交錯する展開も想定しておきたい。

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