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日経平均は反落、半導体関連中心に売り優勢で終日軟調な展開

前日5日の米国株式市場はまちまち。主要企業の好決算や対イラン和平合意期待に、寄り付き後、上昇。根強い利上げ観測に長期金利が上昇したほか、スペースXやアドバンスト・マイクロ・デバイセズが重しとなりナスダックは下落に転じた。ダウは終盤にかけ失速も連日過去最高値を更新し、主要指数は高安まちまちで終了した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始した。寄り付き後は、米国でナスダックが下落に転じた流れを引き継ぎ、前日急伸した東エレクやアドバンテスなど指数寄与度の大きい値がさ半導体株に利益確定の売りが先行した。根強い米利上げ観測を背景とした長期金利の上昇も重荷となるなか、日経平均は時間の経過とともに下げ幅を拡大し、一時65000円を割る水準まで切り下げた。ただ、後場以降は軟調もみ合い展開となり、65,500円を超えて推移した。決算を手掛かりとした個別物色は活発で、好業績銘柄への資金流入が相場の下支え要因となった。

 大引けの日経平均は前営業日比617.18円安の65,683.26円となった。東証プライム市場の売買高26億7,117万株、売買代金は9兆6,880億円だった。業種別では、繊維製品、医薬品、その他製品などが上昇した一方で、非鉄金属、ガラス・土石製品、電気機器などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は72.6%、対して値下がり銘柄は25.7%となっている。

 個別では、ファーストリテ、オムロン、キッコーマン、花王、アステラス薬、メルカリ、日東電、豊田通商、ソニーG、良品計画、ニトリHD、住友鉱、トヨタ、トレンド、大塚HDなどの銘柄が上昇。

 一方、東エレク、ソフトバンクG、アドバンテス、キオクシアHD、イビデン、フジクラ、TDK、村田製、太陽誘電、レーザーテク、住友電、京セラ、ディスコ、HOYA、古河電などの銘柄が下落。

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