プロディライトは6日、クラウドPBX「INNOVERA」と組み合わせて利用するIP電話回線サービス「IP-Line area+」を2026年8月1日に提供開始したと発表した。
新サービスは全国47都道府県の市外局番から始まる電話番号の新規発番と継続利用に対応し、これまでVoIPゲートウェイなどのオンプレミス機器の設置が必要だった地域でも、機器を導入することなく「INNOVERA」によるフルクラウド運用を実現する。なお、一部対象外となる市町村や電話番号がある。
「IP-Line area+」の導入により、既存の市外局番を維持したままクラウドPBXへ移行できるため、機器導入に伴う初期負担や保守・メンテナンスの負担軽減に加え、電話環境を柔軟かつ迅速に構築できるようになる。
また、既に「INNOVERA」を利用する企業でも回線を切り替えることで、設置機器の削減や不要化を実現できる場合があり、支店や営業所の新設時だけでなく、電話環境のクラウド化や運用負担の軽減にも活用できるとしている。
一方、既存サービス「IP-Line」は、多くの企業の通話コスト削減に貢献する「90秒課金」などの特長を備えており、「IP-Line area+」とは対応エリアやサービス内容が異なる。
利用環境や運用方針に応じて最適なサービスを選択できる体制を整え、両サービスを通じて企業の多様な電話環境のニーズに対応していく。
プロディライト—47都道府県の市外局番対応「IP-Line area+」提供開始
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