NY外為市場でドル売りが再開した。NY連銀の7月調査で1年、3年先のインフレ期待が低下。1年先は3.63%と、上昇予想に反して6月3.67%から低下した。3年先は3.26%と、3.34%から低下。5年先は3.02%と、3.00%から小幅上昇した。
米7月雇用統計で雇用が予想外に減少したほか、賃金の伸び鈍化に加え、インフレ期待の低下で過剰な利上げ観測が後退しつつある。
ドル・円は重要な節目となる200日移動平均水準がレジスタンスとなり、158円00銭から157円78銭へ再びじり安推移した。ユーロ・ドルは1.1550ドルから1.1564ドルへじり高推移、ポンド・ドルは1.3483ドルから1.3499ドルへ強含んだ。