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注目銘柄ダイジェスト(前場):浜ゴム、セイコーGなど

スクエニHD 3001 +130
大幅続伸。一昨日に第1四半期の決算を発表、営業利益は170億円で前年同期比88.6%増となり、市場予想を60億円近く上回る着地になっている。HDゲーム事業が大幅に拡大して収益増を牽引、「FF VIIリベレーション」発表に合わせて関連タイトルのリピート販売が伸長。新作「DQスマッシュグロウ」なども貢献したもよう。通期予想は据え置きで490億円、前期比10.5%減を見込むが、上振れの確度は高まったとの見方にも。

浜ゴム 7920 +436
大幅反発。一昨日に第2四半期の決算を発表、4-6月期営業利益は837億円で前年同期比2.4倍となり、市場予想を130億円ほど上回っている。市販タイヤの販売本数が堅調なほか、円安や価格改定効果などが収益を押し上げた。通期予想は1915億円から1995億円、前期比30.5%増に上方修正も、コンセンサス並みの水準で下期は減額修正。一昨日は決算後に軟化していたが、通期予想は保守的な前提とされていることで、本日は見直し買いが優勢に。

エムスリー 1699.5 +161.5
大幅続伸。一昨日に提出された大量保有報告書によると、オアシスマネジメントの保有比率が5.03%となり、新たに大株主になったことが明らかになっている。株主提案の実行を通して中長期的な企業価値を向上させ、コーポレート・ガバナンスを改善することを取得目的としている。提案事項には、配当に関する方針の重要な変更、発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止なども含まれているもよう。

ミルボン 3245 +318
大幅続伸。一昨日に第2四半期の決算を発表、4-6月期営業利益は21億円で前年同期比71.0%増となり、通期予想は従来の63億円から65.5億円、前期比15.9%増に上方修正。新製品やヴィラロドラカラーの国内販売が好調のもようで、海外も計画を超過推移となったようだ。原材料・物流費上昇を織り込みながらの通期上方修正に。発行済み株式数の2.8%に当たる90万株、18億円を上限とした自社株買いの実施も発表。

セイコーG 11400 +730
大幅続伸。一昨日に決算を発表、その後はストップ高水準まで買い上げられたが、本日も上値追いの動きが継続。第1四半期営業利益は154億円で前年同期比88.8%増となり、通期予想は従来の335億円から410億円、前期比32.8%増に上方修正。通期コンセンサスは350億円程度であったとみられる。EVS事業とDS事業が大幅な増収増益になったことを反映のもよう。年間配当金も90円から105円に引き上げている。

GMO-PP 1494 +9
3日続伸。26年12月期の営業利益予想を従来の7.31億円から8.00億円(前期実績3.40億円)に上方修正している。主に広告機能を担う子会社の売上高が計画を上回って推移し、原価率の改善も進捗するなどしたため。併せて期末配当予想を従来の64.21円から70.86円(前期末実績59.52円)に増額修正している。第2四半期累計(26年1-6月)の営業利益は前年同期比388.8%増の5.58億円で着地した。

エクサウィザーズ 860 +20
続伸。テクノプロ・ホールディングス(東京都港区)とAX(AIトランスフォーメーション)の推進を担う人材の育成のための戦略的提携に向けた基本合意書を締結したと発表している。まずは数十人のエンジニアを対象にエクサウィザーズのAX人材育成プログラムを提供し、将来的には全エンジニア約3万人の人材育成を目指す。育成プログラムを修了した人材はエクサウィザーズのAIソリューションサービス事業でのAI開発案件にアサインし、共同で顧客企業のAI現場実装や業務プロセス変革を進める。

Fusic 2545 +100
大幅に続伸。26年6月期の営業利益予想を従来の0.09億円から0.79億円(前期実績2.70億円)に上方修正している。リセールサービスの伸長でシステムの保守運用やパブリッククラウドの提供を行うMSPサービスが想定を上回って推移したことに加え、広告宣伝費等の重点投資アクションプランに係る費用の発生が想定を下回る見込みとなったため。5月12日の開示に続く業績修正とあって、投資家から好感されているようだ。

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