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日経平均は続伸、買い優勢続いて終日堅調に推移

前日12日の米国株式市場はまちまち。消費者物価指数(CPI)が低い伸びに留まり、利上げ警戒感の後退に、寄り付き後、上昇。ハイテク企業決算を好感し、ナスダックは終日堅調に推移した。ダウは原油価格の上昇を警戒し終盤にかけ下落に転じ、主要指数は高安まちまちで終了した。米株式市場の動向を横目に、13日の日経平均は続伸して取引を開始した。寄り付き後は、米CPIの低い伸びを受けた利上げ警戒感の後退やハイテク企業の好決算を背景としたナスダック高の流れを引き継ぎ、指数寄与度の大きい値がさ半導体株に買いが集中した。また、主要企業の4-6月期決算発表が続いており、引き続き好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となるなか、電子部品・半導体関連にも買いが広がり、68500円を上回って推移した。一方、急ピッチの上昇に対する高値警戒感から利益確定売りも出やすく、週末要因も相まって買い一巡後は上値の重い展開となった。東証株価指数(TOPIX)は7日続伸し、連日で最高値を更新した。

 大引けの日経平均は前営業日比784.53円高の68,308.59円となった。東証プライム市場の売買高24億350万株、売買代金は10兆206億円だった。業種別では、銀行業、ガラス・土石製品、電気機器などが上昇した一方で、ゴム製品、鉄鋼、その他製品などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は64.9%、対して値下がり銘柄は32.0%となっている。

 個別では、アドバンテ、東エレク、イビデン、キオクシアHD、TDK、村田製、ソフトバンクG、太陽誘電、京セラ、レーザーテック、ディスコ、TOPPAN、住友電、味の素などの銘柄が上昇。

 一方、ファーストリテ、ファナック、コナミG、バンナムHD、ソニーG、中外薬、東京海上、日東電、KDDI、トレンド、アステラス薬、ダイキン、フジクラ、ブリヂストン、豊田通商、花王などの銘柄が下落。

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