富士ユナイトHD
2030年に向けたロードマップにおいては、既存事業の成長に加え、リサイクル事業を中心としたM&Aを取り込みながら、営業利益のさらなる拡大を目指します。また、営業利益に占めるグリーン領域の構成比を、2030年には60パーセントまで高める計画です。今後もリサイクル事業や環境対応エネルギー事業への投資を積極的に進め、グリーン領域を当社グループの成長の中心へと育てることで、持続的な企業価値の向上につなげます。
次に、2027年3月期第1四半期の決算内容についてご説明いたします。
グリーン領域、エネルギー領域、インフラ領域のすべての領域の事業が好調に推移し、経常利益は計画比416パーセント、当期純利益は計画比395パーセントとなりました。特に、エネルギー領域の石油事業においては、需給が逼迫する中で安定供給を着実に実現し、市況に応じた適正販売を行ったことや在庫評価益により、利益は計画を大幅に上回りました。
領域別実績はご覧の通りです。詳細は以降のスライドでご説明いたします。
グリーン領域のリサイクル事業についてです。環境リサイクル事業は、油漏洩事故対応において問い合わせ窓口を拡充するとともに、業務の効率化を進め、顧客満足度の向上に取り組みました。さらに、油漏洩事故対応の大型案件を受注したことにより、利益は計画を上回りました。資源リサイクル事業は、再生重油や鉄、非鉄スクラップの販売単価上昇により、利益は計画を上回っています。今後はトナーリサイクル事業の立ち上げにより、さらなる収益拡大を目指します。
富士ユナイトホールディングス株式会社:2027年3月期第1四半期決算説明文字起こし(4)に続く