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Appier Group—26年12月期上期は売上・営業利益ともに過去最高更新、会社計画超過。通期業績予想を上方修正

Appier Groupは13日、2026年12月期第2四半期(中間期)連結決算<IFRS>を発表した。売上収益は既存事業の力強い成長に牽引され前年同期比26.9%増の249.53億円、売上総利益は業種特化型AIモデルの強化により同34.6%増の142.52億円、営業利益はAI活用による業務効率化と規律あるコスト管理が奏功し同88.6%増の16.58億円、税引前中間利益が同124.3%増の14.47億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同135.6%増の13.95億円となった。

第2四半期(3ヵ月)では、売上収益、売上総利益、営業利益、コア・フリー・キャッシュ・フローがいずれも過去最高を更新し、会社計画を上回った。既存事業の売上収益が主要地域である米国及びEMEAで前年同期比59%増、北東アジアでは同33%増、既存事業全体で同29.6%増と成長が加速した。業種別ではEコマースとオンライン旅行業を含むその他インターネットサービスが成長を牽引した。売上総利益率は、エージェント型AIの全社的な活用による研究開発サイクルの短縮が寄与し、初めて60%の大台を突破して過去最高の60.1%(想定為替レートベースでは61.3%)に達し、売上総利益は77.25億円(前年同期比33.5%増)と大幅に増加した。営業利益率も為替の逆風下で11.5%(想定為替レートベースでは13.5%)へ大幅に改善し、営業利益は14.73億円(同82.8%増)、コア・フリー・キャッシュ・フローは23億円(同243.6%増、売上収益比率17.7%)と過去最高を記録した。

上期の好調な業績と第3四半期の堅調な見通しを踏まえ、同社は通期連結業績予想を上方修正した。売上収益を従来予想比0.7%増の543.81億円、EBITDAを同9.2%増の102.64億円、営業利益を同16.7%増の50.33億円、親会社の所有者に帰属する当期利益を同19.0%増の41.20億円へそれぞれ引き上げた。いずれの指標も過去最高を更新し、EBITDAは100億円を超えた。既存事業売上収益成長率及び売上総利益率の想定を上回る改善と、AI活用による生産性・効率性向上を伴う規律ある費用管理を主因とした修正となり、前期実績比でもEBITDAは49.8%増、営業利益は69.1%増と高い利益成長を見込む。

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