アプリックスは13日、2026年12月期第2四半期(26年1月-6月)連結決算<IFRS>を発表した。売上収益が前年同期比104.8%増の30.90億円、事業損失が0.76億円(前年同期は0.75億円の利益)、税引前損失が0.73億円(同0.82億円の利益)、親会社の所有者に帰属する中間損失が0.78億円(同0.64億円の利益)となった。
ストックビジネス事業の売上収益は10.59億円(前中間連結会計期間の売上収益13.26億円)、システム開発事業の売上収益は1.48億円(前中間連結会計期間の売上収益1.88億円)、セールスBPO事業の売上収益は19.02億円(前中間連結会計期間の売上収益-億円円)となった。事業損益は、ストックビジネス事業は0.84億円(前中間連結会計期間の事業利益1.59億円)、システム開発事業は0.08億円の損失(前中間連結会計期間は0.20億円の利益)、セールスBPO事業は0.21億円(前中間連結会計期間の事業利益-億円)となった。
ストックビジネス事業は、リテールメディアプラットフォーム「BRIDGE AD」、「BRIDGE AD」の新ラインナップ「BA Boost」及び「BA Insight」の拡販に努めたほか、連結子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズ(SMC)が提供する通信機能付きAIドライブレコーダー「AORINO」、及び法人向けサービス「AORINO Biz」について、アルコール検知器連携アプリ「FUUDA」(フーダ)を付帯商材として、取次店や販売代理店、OEM先等の販売パートナーと連携しながら営業活動を強化した。また、SMCにおける音声・通信サービスの提供のほか、クラウドSIMを用いたモバイルWiFiルーター「THE WiFi」の拡販に注力するとともに、顧客が満足して継続利用できるよう通信環境やサポート等のサービス品質の向上に引き続き取り組んだ。
システム開発事業は、ロケーションビーコン「MyBeaconシリーズ」の拡販に努めたほか、Bluetooth Low Energy通信機能を搭載するハードウェアの試作開発支援等、組込み開発技術を生かしたシステム開発を行った。また、クラウド関連システムの開発や顧客のニーズに応じたフロントエンドシステムやバックエンドシステムの開発支援やテクニカルサポート等を行った。
中間連結会計期間において新たに事業セグメントに追加したグローバルキャストが提供するセールスBPO事業は、フィールドセールス、テレマーケティング、インサイドセールス、セールスプロモーション、ウェブマーケティング、CX支援及びシステム開発まで、営業・販売領域を一気通貫で支援するBPOサービスを提供した。
2026年12月期通期の連結業績予想については、売上収益は前期比216.0%増の90.83億円、事業利益は同47.8%減の0.53億円とする5月14日発表の計画を据え置いている。