【ブラジル】ボベスパ指数 166784.00 -0.09%
17日のブラジル株式市場は11日小幅に続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.09%(150.00ポイント)安の166784.00で引けた。日中の取引レンジは166464.00-168007.00となった。
朝方から方向感に乏しい展開となった。米国株市場が続落し、ダウ平均が0.51%安、ナスダック総合が0.32%安となったことが上値を抑えた。半面、米・イラン交渉の停滞を背景に原油価格が上昇したことはエネルギー関連株の下支え要因となった。
【ロシア】MOEXロシア指数 2093.22 -2.02%
17日のロシア株式市場は4日大幅に続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.02%(43.13ポイント)安の2093.22となった。日中の取引レンジは2085.14-2138.96となった。
おおむねマイナス圏で推移し、終盤下げ幅を再び拡大させた。ウクライナとの交戦激化が警戒され、リスク回避の売りは継続。15日夜から16日にかけてウクライナ軍はロシアの首都モスクワや周辺地域に対し、過去最大規模となる計800機超のドローン攻撃を実施したと報じられている。これに対し、ロシア軍もウクライナ各地で大規模な空爆を繰り返している。半面、原油価格が上昇したが、相場を支えるには力不足だった。
【インド】SENSEX指数 77728.16 -0.36%
17日のインド株式市場は小幅続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.36%(281.09ポイント)安の77728.16、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.32%(78.35ポイント)安の24287.65で取引終了した。
終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。米半導体株の下落がITセクターの売り手掛かり。また、中東情勢の不透明感も圧迫材料となった。高エネルギー価格が企業利益率を圧迫しており、インフレ率を加速させると警戒されている。
【中国】上海総合指数 3982.65 +1.41%
週明け17日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前営業日比55.48ポイント(1.41%)高の3982.65ポイントで引けた。
上海総合指数は約1カ月超ぶりの高値水準を回復した。半導体株や人工知能(AI)関連株への買いが指数を押し上げた。半導体では長?科技集団(CXMT)が12%高、中科寒武紀科技(カンブリコン)が7%近く上昇し、半導体株に買い戻しの動きが広がった。低調な経済統計が続く一方、当局の経済対策や先端技術の国産化への期待も意識された。AI・半導体関連への買いが投資家心理を支え、相場を押し上げる展開となった。