【ブラジル】ボベスパ指数 166335.00 -0.27%
18日のブラジル株式市場は小幅に12日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.27%(449.00ポイント)安の166335.00で引けた。日中の取引レンジは166211.00-168389.00となった。
朝方は168,389.00まで上昇したが、その後は売りが優勢となり、終盤にかけて水準を切り下げた。世界的な長期金利の上昇が警戒されたほか、中東情勢の不透明感が引き続きマイナス材料。半面、指数の下落率は0.27%にとどまり、連日の下落で値ごろ感が強まり、一部銘柄に買いが入ったことが指数をサポートした。
【ロシア】MOEXロシア指数 2148.13 +2.62%
18日のロシア株式市場は5日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.62%(54.91ポイント)高の2148.13となった。日中の取引レンジは2100.17-2164.59となった。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、原油価格の先高感なども資源セクターの物色手掛かりとなった。半面、ウクライナ情勢の混迷化や世界的な長期金利の上昇などがマイナス材料となった。
【インド】SENSEX指数 77235.46 -0.63%
18日のインド株式市場は3日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.63%(492.70ポイント)安の77235.46、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.55%(132.75ポイント)安の24154.90で取引終了した。
終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや拡大させた。海外株の下落や中東情勢の不透明感が警戒され、インド株にも売りが広がった。国内では、成長鈍化観測が指数の足かせに。民間調査機関によると4-6月期の国内総生産(GDP)成長率は7%と4四半期ぶりの低水準となる見通しで、景気減速への警戒は残っている。また、ルピー安と債券利回り上昇が重しとなった。インド準備銀行(中央銀行)によるFCNR(B)スワップ窓口の早期終了でドル流入や流動性への懸念が強まった。
【中国】上海総合指数 3990.30 +0.19%
18日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比7.65ポイント(0.19%)高の3990.30ポイントで引けた。
景気の先行き不安から売りが先行したものの、政策対応への期待が下支えとなり持ち直した。直近公表の7月経済統計が総じて振るわず、中国景気への懸念が売り材料となった一方、預金準備率が7-9月期に引き下げられるとの観測が買い材料となった。加えて、銀行株の上昇も指数を支えた。半面、原油高によるインフレ懸念や金利の先高観に加え、中東情勢への不安が上値を抑え、売り一巡後の買いで相場は底堅く推移した。