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19日の中国本土市場概況: 上海総合は4日ぶり反落、外部環境の悪化で半導体などが下げ主導

19日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比95.88ポイント(2.40%)安の3894.42ポイントで引けた。

米半導体株安がアジア市場に波及し、中国本土でも半導体関連株を中心に売りが広がった。中東情勢の不透明感や世界的な長期金利上昇も重荷となり、原油高への警戒も相場の上値を抑えた。直近まで指数が高値圏にあったことも利益確定売りを促し、幅広い銘柄に売りが優勢となった。

セクター別では、半導体などハイテク関連が大きく下落した。生益科技(600183/SH)、共進電子(603118/SH)、火炬電子(603678/SH)、旭光電子(600353/SH)、航天汽車機電(600151/SH)が10.0%安、聯創光電科技(600363/SH)が9.0%安、江蘇長電科技(600584/SH)が9.0%安となった。半導体関連では米半導体株安を引き継いだ売りが重しとなった。

また、機械銘柄もさえない。合鍛智能製造(603011/SH)が9.5%安、航天長征化学工程(603698/SH)が9.4%安、竜渓軸承(600592/SH)が8.8%安、東睦新材料(600114/SH)が7.8%安、前進歯輪箱(601177/SH)が7.7%安となった。ほかに、通信セクターも売られた。江蘇永鼎(600105/SH)が10.0%安、亨通光電(600487/SH)が9.9%安、天通(600330/SH)が9.3%安、中天科技(600522/SH)が9.3%安、華勝天成(600410/SH)が8.9%安、烽火通信(600498/SH)が8.8%安となった。

半面、銀行の一角が逆行高。中信銀行(601998/SH)が4.5%高、中国農業銀行(601288/SH)が2.6%高、南京銀行(601009/SH)が2.5%高、招商銀行(600036/SH)が2.2%高、興業銀行(601166/SH)が2.2%高、交通銀行(601328/SH)が2.0%高、中国工商銀行(601398/SH)が1.7%高、平安保険(601318/SH)が1.5%高となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.26ポイント(0.45%)安の280.63ポイント、深センB株指数が11.29ポイント(0.96%)安の1159.64ポイントで終了した。

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