アセンテック<3565>は18日、取手市役所(茨城県取手市)がLGWAN接続系およびテレワーク環境の新たな端末基盤として、同社製品「リモートPCアレイ100」を導入したと発表した。
取手市は総務省の「自治体情報システム強靭性向上モデル」に基づくネットワーク三層分離への対応として、従来はVDI方式を採用していた。しかし情報系サーバー全体の更改時期を迎え、従来方式のまま設計・試算したところ、物価高騰やハイパーバイザー等の仮想化ソフトウェアのライセンス費用高騰が重なり、前回更改時の4倍以上の予算が必要になることが判明。課題解決に向け同製品の導入が検討された。
選定理由は、構成のシンプルさと運用管理の容易さ、仮想化ライセンス不要による高いコストパフォーマンス、他自治体での安定稼働実績と充実したサポート。導入効果としては、約半年でのスピード構築と全庁移行、定期メンテナンス停止のほぼ解消による業務継続性向上、出先機関を活用した柔軟なテレワークの実現が挙がる。庁内事務用300台とテレワーク用50台の計350台分を順次導入する。
アセンテック—取手市役所が「リモートPCアレイ100」を導入、LGWAN系350台規模
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