【ブラジル】ボベスパ指数 167830.00 +0.90%
19日のブラジル株式市場は13日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.90%(1495.00ポイント)高の167830.00で引けた。日中の取引レンジは166335.00-170341.00となった。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで狭いレンジでもみ合った。ボベスパ指数が前日まで12日連続で下落し、売られ過ぎ感から買い戻しが優勢。また、米長期金利の低下を背景に米株式市場が小反発し、ブラジル株にも買いが入った。
【ロシア】MOEXロシア指数 2172.38 +1.13%
19日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.13%(25.25ポイント)高の2172.38となった。日中の取引レンジは2133.74-2179.83となった。
中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。米長期金利の低下が好感され、買いはロシア株にも波及した。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かり。ほかに、最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しの動きは継続した。半面、ウクライナ情勢の不透明感などが引き続き指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 76909.68 -0.42%
19日のインド株式市場は4日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.42%(325.78ポイント)安の76909.68、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.32%(76.60ポイント)安の24078.30で取引終了した。
終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を拡大させた。前日の米国市場で主要3指数が続落し、半導体株を中心にハイテク株が下落した流れが重しとなった。中東情勢を巡る不透明感から米長期金利が上昇し、インド株の割高感を意識した売りが広がった。
国内では、成長率の鈍化観測が圧迫材料。2026年度の成長率が前年度の7.7%から6.8%に鈍化すると予測されている。
【中国】上海総合指数 3894.42 -2.40%
19日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比95.88ポイント(2.40%)安の3894.42ポイントで引けた。
米半導体株安がアジア市場に波及し、中国本土でも半導体関連株を中心に売りが広がった。中東情勢の不透明感や世界的な長期金利上昇も重荷となり、原油高への警戒も相場の上値を抑えた。直近まで指数が高値圏にあったことも利益確定売りを促し、幅広い銘柄に売りが優勢となった。