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フォーカスシステムズ—AI歩行分析ツール「WalkCare」、保険診療における活用を開始

フォーカスシステムズ<4662>は26日、森ノ宮医療大学と共同開発したAI歩行分析ツール「WalkCare」が、同大学附属の大阪ベイクリニックにおいて、医科診療報酬点数表「D250平衡機能検査」の「5動作分析検査」に活用され、保険診療における運用を開始したと発表した。
また、同社は森ノ宮医療大学インクルーシブ医科学研究所と、変形性膝関節症患者を対象とした末梢神経ラジオ波焼灼療法「Coolief」の治療後における歩行機能回復の可視化および遠隔リハビリ支援システムの構築を進めている。国内では変形性膝関節症の自覚症状を有する患者が約1,000万人、潜在的患者を含めると約3,000万人に達すると推計されており、客観的な歩行評価手法が求められていた。
「WalkCare」はスマートフォンと小型センサーで歩行速度や滑らかさ、リズム等をAIで定量評価するシステムで、一般医療機器(クラスI)としてPMDAへ届出済み。同社はメディカルAI事業の主力製品と位置付け、医療機関・介護施設・自治体への展開拡大を目指す方針である。

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