28日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円41銭まで弱含んだのち、160円20銭まで上昇し、160円09銭で引けた。
米8月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、ミシガン大学消費者信頼感指数や同指数の1年期待インフレ率低下で一時ドル売りが優勢となったのち、ウォーシュFRB議長がジャクソンホール会合での講演でFRBの責務で最近のインフレ指標が必ずしも勇気づけられるものではなく、インフレが目標に向けて明確に、十分なスピードで改善する事を確信する必要があるとし、さもなければ我々にはやる事があり、FRBの現在の主要な焦点が「物価にあるべき」と発言したため9月の利上げを織り込む金利上昇に連れ、ドル買いが加速。ベッセント米財務長官が書簡で無秩序な円相場が米国の金利上昇リスクになるとの見解を示したとの報道で、ドルは伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは1.1658ドルまで上昇後、1.1578ドルまで下落し、1.1585ドルで引けた。
ユーロ・円は185円92銭から185円39銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3599ドルへ上昇後、1.3527ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.8026フランへ下落後、0.8099フランまで上昇した。