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2日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅3日続落、米ラインの緊張の高まりが重荷

2日の香港市場は続落。主要93銘柄で構成されるハンセン指数が前日比18.52ポイント(0.07%)安の25311.21ポイントと小幅に3日続落、中国企業指数(旧H株指数)が12.54ポイント(0.15%)安の8450.10ポイントと続落した。

米国とイランの緊張の高まりが重荷となった。WTI原油先物が5.2%高の90.22米ドルとなり、原油高によるインフレ圧力や米10年債利回りの上昇も相場を圧迫した。もっとも、中国当局による景気対策への期待が支えとなり、約3週ぶりの安値水準にあるなかで値ごろ感も着目され、指数は一時25000付近まで下げたものの、大引けにかけて下げ渋った。投資家心理は慎重ながら、下値は限定的だった。

セクター別では、石炭関連の下落が目立った。中国旭陽集団(01907/HK)が7.1%安、力量発展(01277/HK)が4.5%安、南戈壁(01878/HK)が3.7%安となった。また、ソフトウェアもさえない。金蝶国際(00268/HK)が8.0%安、明源雲(00909/HK)が7.0%安、交大慧谷(08205/HK)が6.3%安となった。

ほかに、半導体では宏光半導体(06908/HK)が5.7%安、芯智控股(02166/HK)が4.1%安、FORTIOR(01304/HK)が3.7%安となった。

半面、小売り関連が逆行高。金源発展国際実業(00677/HK)が8.2%高、聯華超市(00980/HK)が8.2%高、永旺(00984/HK)が6.4%高となった。また、銀行セクターも買われた。東亜銀行(00023/HK)が1.3%高、HSBCホールディングス(00005/HK)が1.2%高、大新銀行集団(02356/HK)が1.2%高となった。

中国本土市場も続落。主要指標の上海総合指数は前日比0.97%安の3941.39ポイントで取引を終了した。

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