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NY株式:NYダウは624.16ドル高、年内利上げリスクが後退

米国株式市場は続伸。ダウ平均は624.16ドル高の53686.11ドル、ナスダックは366.23ポイント高の26584.06で取引を終了した。

連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事がタカ派姿勢を緩和させたため長期金利低下が好感され、寄り付き後、上昇。年内の利上げリスク後退で、相場は続伸した。
終日堅調に推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。

半導体のエヌビディア(NVDA)はオープン人工知能(AI)ソースプラットフォームを供給するハギングフェイス買収を正式に発表し、AI強化期待に、続伸。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は本日テキサス州、オースチンで開催の完全自動運転車両「サイバーキャブ」招待制イベントへの投資家の期待感が強まり、上昇。検索のグーグルを運営するメタ・プラットフォームズ(META)は新たなAIモデル「ミューズ・スパーク1.3」を発表、「AIスタートアップのオープンAIやアンソロピックのモデルに引けを取らない」と同社最高AI責任者が自信を示し、買われた。

カルバン・クラインやトミー・ヒルフィガーなどアパレルメーカー運営のPVH(PVH)は第2四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、小幅高。会員制倉庫型卸売・小売会社のコストコホールセール(COST)は8月の国内売り上げが予想を下回り、売られた。女性向け下着、衣料品販売のビクトリアズ・シークレット(VSXY)は第2四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回ったが、売り上げペース減速が警戒され、下落。

ヨガアパレルのルルレモン・アスレティカ(LULU)は取引終了後に四半期決算を発表。既存店売上が予想を大幅に下回ったほか、今年2回目となる見通し引下げが嫌気され、時間外取引で売られている。

(Horiko Capital Management LLC)

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