芙蓉総合リースは10日、出資参画する北海道クリーンエネルギー蓄電合同会社(福岡県福岡市、代表社員:九電みらいエナジー)が、北海道石狩市において北海道石狩市蓄電所を完成させ、商業運転を開始したと発表した。
本蓄電所は、電力系統に直接接続する系統用蓄電池として、天候等により発電量が変動する再生可能エネルギーの導入拡大に向け、余剰電力の有効活用や電力需給調整力の供給を通じて電力系統の安定化に貢献する。出力は10,125kW、蓄電池容量は29,970kWhで、運転開始日は2026年8月1日。蓄電池、パワーコンディショナ、エネルギーマネジメントシステム、連系変電所機器などの主要機器に国産製品を採用し、高い信頼性とサポート体制を確保するとともに、制度変更や機器更新にも柔軟に対応できる運営体制を構築した。
出資企業は四電エンジニアリング、青木あすなろ建設、芙蓉総合リース、WWB、九電みらいエナジー、三菱電機の6社。芙蓉リースグループは中期経営計画「Fuyo Shared Value2026」のもと、エネルギー環境分野を成長ドライバーの一つに位置付けており、本事業への出資参画を通じて地域および社会の脱炭素化に資する取り組みを進める。
芙蓉総合リース—北海道石狩市蓄電所が完成、商業運転を開始
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