11日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円48銭まで上昇後、153円24銭まで反落し、引けた。
米8月消費者物価指数(CPI)が前月比で伸び加速し9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ織り込むドル買いに拍車がかかった。その後、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想以上に低下したほか、原油価格の反落でドル買いが後退。サウジアラビアのエネルギー相がフーシ派による複数攻撃を受け、予防として東西パイプラインの閉鎖を発表したため原油価格が下げ止まるに連れ、ドル買いが再開した。
ユーロ・ドルは1.1569ドルへ下落後、1.1615ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は178円76銭から177円90銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3482ドルへ下落後、1.3535ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8171フランから0.8137フランまで下落後、再び上昇した。
[経済指標]
・米・8月消費者物価指数(CPI):前月比+0.4%、前年比+3.4%(予想:+0.4%、+3.4%、7月+0.1%、+3.4%)
・米・8月コア消費者物価指数(CPI):前月比+0.3%、前年比+2.4%(予想+0.2%、+2.4%、7月+0.2%、+2.5%)
・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値47.8(予想:51.0、8月:51.7)
・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.6%(予想:4.2%、8月:4.0%)
・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値:3.4%(予想:3.3%、8月:3.3%)
・米・8月財政収支:-1668億ドル(予想―2111億ドル、2025年8月:-3447.92億ドル)