ヒューマンメイド 1409 +32
反発。27年1月期通期連結業績予想を上方修正すると発表。売上高を192億円(前回予想比3.8%増)、営業利益を53億円(同10.4%増)、経常利益を52億円(同9.5%増)、純利益を37億円(同12.1%増)に引き上げた。27年1月期第1四半期及び第2四半期の進捗が想定を上回り、強い需要が続く見通しに加え、増収効果が費用増を吸収する。国内外への投資を進めつつ、継続的なコストコントロールも進める。あわせて、株主優待制度の導入(新設)とアンダーカバーの子会社化も発表した。
スキー場開発 457 +2
反発。11日の取引終了後に、26年7月期決算を発表し、好材料視されている。売上高は114.98億円(前期比9.9%増)、営業利益は23.73億円(同5.7%増)、経常利益は23.74億円(同6.2%増)、純利益は21.50億円(同35.6%増)と過去最高を更新した。27年7月期は、売上高133.20億円(前期比15.8%増)、経常利益28.10億円(同18.3%増)を見込む。インバウンド増加やリフト券値上げによる客単価上昇が好業績を牽引した。
リンカーズ – –
ストップ高買い気配。11日の取引終了後に、SBIホールディングスとの資本業務提携と第三者割当による新株式発行を発表、好材料視されている。SBIを割当先に213万6700株を1株117円で発行し、約2.5億円を調達する。調達資金は「Linkers TX」の開発強化・機能拡充に1.70億円、SaaS型マッチングシステムの機能改善に0.69億円を充当する。SBIグループのネットワークを活用し、事業成長や財務基盤の強化を図る。
ソフトバンクG 5846 -694
大幅続落。オープンAIのサム・アルトマンCEOは一部経済誌のインタビューにおいて、2026年中の上場はないと言明している。AIに関する安全上の懸念を理由に挙げ、現時点で上場するのは賢明ではないと判断しているようだ。同社ではオープンAIに対して多額の出資を行っており、投資資金回収の遅れが意識される形のようだ。なお、オープンAIのIPOに関しては、米紙でも先に、来年までの延期検討が報じられている。
フジクラ 4864 -118
続落。米アンソロピックのダリオCEOは、AI業界が協調して最先端のAI開発を減速すべきだと呼びかけている。AIによる「暴走事故」が起きるなど脅威が高まっているとしている。これに対して、オープンAIのサム・アルトマンCEO、スペースXのイーロン・マスクCEOも賛同などと伝わっている。今後のAI投資の減速が意識される格好となり、同社をはじめAI関連株の売り材料につながっている。
JEH 2258 -240
大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は35億円で前年同期比21.4%増となっている。ただ、5-7月期は18.2億円で同15.5%増となり、第1四半期の同28.5%増から増益率は鈍化している。サプライズは限定的であり、6月以降株価が上昇基調を強めていたことから、短期的な出尽くし感が優勢の展開になっているようだ。なお、通期予想の68億円、前期比14.2%増は据え置いている。
gumi 199 -17
大幅続落。先週末は決算発表を受けて15時以降に急落、本日も下値模索の動きが続く形に。第1四半期経常損益は20.2億円の赤字となり、前年同期12.3億円の黒字から大幅に悪化している。主力タイトルの「オラドラ」が伸び悩んで営業損益段階から赤字に転落、さらに暗号資産の評価損を約15億円計上している。通期予想は引き続き非開示としているが、直近の四季報では10億円の黒字予想であり、想定以上の低調スタートと捉えられる。
マネーフォワード 6360 +419
大幅反発。本日は同社やSansan、ラクスなどのSaaS関連をはじめ、NECや富士通などの情報サービスセクター大手銘柄も上昇が目立つ展開になっている。AIの進化による競争激化懸念が拭えていない中、本日は、アンソロピックCEOによるAI開発の減速呼びかけがプラス材料視される状況となっているもよう。AI関連株からの資金シフトの対象となる形のようだ。