【ブラジル】ボベスパ指数 185501.00 -0.91%
14日のブラジル株式市場は2日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.91%(1706.00ポイント)安の185,501.00で引けた。日中レンジは183,813.00-187,321.00となった。
朝方は値を戻す場面もあったが、米株安や米10年債利回りの5%突破が重しとなった。人工知能(AI)開発の減速懸念から半導体株が売られたほか、米長期金利上昇が株式の相対的な魅力を低下させた。半面、原油相場の上昇が資源関連株を下支えした。
【ロシア】MOEXロシア指数 2361.08 +3.51%
14日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比3.51%(80.04ポイント)高の2,361.08となった。日中の取引レンジは2,281.04-2,382.82となった。
終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇がウエートの高い資源銘柄の物色手掛かりとなった。また、8月の経済指標や4-6月期の国内総生産(GDP)などが予想通り着地したことも引き続き支援材料。半面、ウクライナ和平交渉が難航していることや米長期金利の上昇などが指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 - -
14日のインド市場はガネーシャ・チャトゥルティーで休場となった。
【中国】上海総合指数 3885.33 -0.07%
14日の中国本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数が前営業日比2.78ポイント(0.07%)安の3885.33ポイントで引けた。
上海総合指数は約3週ぶりの安値水準で値を引けた。中東情勢の先行き不透明感に加え、主要な経済統計の発表を控え、持ち高調整の売りが出て投資家心理が後退した。原油相場の急反発や人工知能(AI)開発を巡る不透明感も重荷となった。一方、中国当局の景気対策への期待を背景に金融株に買いが入り、指数の下値を支えた。あす15日に発表される予定となる小売売上高や鉱工業生産の伸び加速が見込まれる一方、固定資産投資や不動産投資の減少率拡大も見通され、売り一巡後も上値の重い展開となった。