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山忠—中期経営計画策定

山忠は14日、2029年4月期を最終年度とする中期経営計画「Think Backward.2030」を策定したと発表した。
成長戦略ではビジネスホテル「ジャストイン」の積極展開、数値目標・KPIの設定と達成、働きがいのある組織づくりを基本方針に掲げる。予見性の高いキャッシュインフローを原資に開発型・ストック型ビジネスへ再投資し、持続的な成長と資本コスト低下の両立を目指す。
数値目標では、2029年4月期に売上高73.40億円、営業利益11.00億円、営業利益率15.0%を計画する。ストック型ビジネスの売上高は32.30億円とし、2027年4月期比で約1.5倍を目指す。
2028年4月期はビジネスホテル2店舗の新規出店コストで一時的な利益減少を見込む一方、2029年4月期には5店舗すべてが通期稼働し、売上高と利益率の改善を計画している。
また、売上総利益に占めるストック型ビジネスの割合を2027年4月期予想の56.0%から2029年4月期に67.0%へ高める。
ビジネスホテル事業を成長戦略の中核に据え、事業ポートフォリオを組み換えることで収益力の安定化を図る方針だ。

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