日経平均は110円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場で半導体関連株の株価の支えとなった。さらに、日経平均は昨日までの3日続落で1,800円近く下落したことから、押し目待ちの買いが入りやすかった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で原油先物価格が上昇し、米長期金利が強含みで推移していることが投資家心理を慎重にさせた。さらに、米国で今晩、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が行われ、18日には日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これらのイベントを見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きもあり、寄り後、日経平均は下げに転じた。
日経平均は110円安、寄り後は下げに転じる
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