[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;63762.83;+278.73
TOPIX;4067.25;+30.09
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比278.73円高の63762.83円と、前引け(63396.00円)から上げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は63200円-63700円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=155.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏から上げに転じ0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ね小幅安水準で推移した後0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したが、日経平均を構成する225銘柄のうち前引け段階で159銘柄が値上がりしており、またTOPIXは前引けで0.5%上昇していることから、相場の中身は見かけほど弱くないとの指摘がある。一方、米国で今晩、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が行われ、18日には日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これらのイベントを見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きもある。
セクターでは、石油石炭製品、鉱業、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、医薬品、情報・通信業、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、パナHD、東京電力HD、INPEX、日立、スクリーンHD、村田製、KOKUSAI、三井物、フジクラ、信越化が高い。一方、大塚HD、キオクシアHD、サンリオ、ソフトバンクG、イビデン、NTT、富士通、ディスコ、ソニーG、三井金属が下落している。