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クリヤマホールディングス株式会社:2026年12月期中間決算説明会文字起こし(4)

クリヤマホールディングス

セグメント別の予想でございますが、「アジア事業」は産業資材にミトヨを取り込んでいることもあり、全事業において増収・増益を予想しております。
「北米事業」及び「欧州・南米・オセアニア事業」におきましても、増収・増益を予想してはおりますが、地政学的リスクの高まりやエネルギー・原材料価格の動向など、依然として先行き不透明な事業環境が継続していることから、今後の需要動向は慎重な見方をしております。
駆け足ではございましたが、私の方からは以上とさせていただきます。
続きまして、CEOの小貫より「中期経営計画の進捗状況」及び「資本コストや株価を意識した経営の実現」についてご説明させていただきます。
CEOよろしくお願いいたします。

CEOの小貫です。
ここからは、私からご説明させていただきます。
まず、「中期経営計画の進捗状況」について、ご説明させていただきます。

長期構想「クリヤマ マネジメントプラン」について、ご説明いたします。
当社は、創業100周年となる2039年を見据え、「持続的な成長の実現と企業価値の最大化」を目的に、2025年3月「クリヤマ マネジメントプラン、KMP2039」を策定いたしました。
この構想を実現するため、2030年までの6年間を「KMP Action1」及び「Action2」の2段階に分け、着実に取り組みを進めております。
現在は、まず土台をしっかり固める「Action1」の期間にあり、その先の成長加速につなげるための基盤づくりを進めております。

こちらは、2030年までの数値目標をお示ししたものです。
「KMP Action1」の1年目である2025年度は、売上高は計画に届きませんでしたが、営業利益は41億円と計画を上回る着地となりました。
利益面については、想定していた収益性を確保できており、中期経営計画の実現に向けて順調なスタートを切ることができたと認識しております。
2026年度は、売上高960億円、営業利益48億円を計画しております。
そのうえで、Action1の最終年度である2027年度には、売上高1,000億円、営業利益53億円、ROE8%以上の達成を目指しております。
さらに、2030年度のAction2では、売上高1,200億円以上、営業利益80億円以上、ROE11%以上を目標としております。
また、これらの成長を支えるため、3年間合計で200億円以上の投資を計画しており、成長投資と収益性向上の両立を進めてまいります。

こちらは、KMP Action1における中期経営計画の進捗です。
2026年中間期の実績は、売上高513億円、営業利益36億円となり、いずれも中期経営計画に対して、順調に推移しております。
Action1全体で見ても、現時点の進捗は計画を上回る水準で推移しており、2027年度目標の達成に向けて順調に進捗していると考えております。
引き続き、足元の施策を確実に実行しながら、2027年度の目標達成につなげてまいります。

クリヤマホールディングス株式会社:2026年12月期中間決算説明会文字起こし(5)に続く

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