サイバートラストは14日、SSL/TLS サーバー証明書発行サービスについて、新中間CAに関するAppleおよびGoogleの承認手続きが完了するまでの代替措置として、セコムトラストシステムズが運用する中間CAを利用した証明書発行準備を完了し、サービス提供を継続すると発表した。
新中間CAについてAppleおよびGoogleの承認取得に向けた手続きを継続していたが、2026年9月14日時点でブラウザベンダーの審査承認を得るに至っていない。このため、新中間CAによるサービス提供開始までの期間、証明書を求める顧客に対し、2026年9月15日午前8時から、セコムトラストシステムズの「セコムパスポート for Web SSL/TLS サーバー証明書」を代替提供する。
一方、新中間CAによる同社サービスの提供開始に必要な準備は整っており、AppleおよびGoogleの審査承認を取得した後、2営業日以内にサービスを開始する予定である。なお、今回の事象による業績への影響額は精査中だが、現時点で業績予想の変更が必要となる事実は確認していないとしている。