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17日の中国本土市場概況:上海総合は反落、米追加の利上げ観測などを警戒

17日の中国本土市場は反落。主要指標の上海総合指数が前日比16.00ポイント(0.41%)安の3875.60ポイントで引けた。

米国の年内の追加利上げ観測が重荷となり、投資家心理が後退したほか、半導体株を中心に利益確定売りが優勢となった。大型半導体株では長鑫科技集団や中科寒武紀科技の下落が目立ち、石油株にも売りが広がった。一方、原油先物は反落しており、原油高騰の一服が下値を支える材料となり、相場は一時プラス圏で推移する場面もみられた。ただ、米金融政策への警戒が強いなか、投資家の慎重姿勢が続き、指数は売り優勢で終えた。

セクター別では、非鉄金属・貴金属関連の山東黄金(600547/SH)が6.5%安、中金ゴールド(600489/SH)が5.2%安、株洲冶煉(600961/SH)が4.5%安、紫金砿業(601899/SH)が3.9%安、豫光金鉛(600531/SH)が3.6%安、中稀有色金属(600259/SH)が3.3%安となった。また、電子デバイスなどハイテクも売られた。依頓電子(603328/SH)が5.7%安、生益科技(600183/SH)が5.5%安、華微電子(600360/SH)が4.4%安、銅峰電子(600237/SH)が3.3%安、京運通科技(601908/SH)が3.0%安で引けた。

半面、レジャー関連が高い。大連聖亜(600593/SH)が10.0%高、長白山旅游(603099/SH)が5.4%高、国脈文化(600640/SH)が3.5%高、曲江文旅(600706/SH)が3.0%高、九華旅游(603199/SH)が1.6%高、西藏旅游(600749/SH)が1.4%高となった。また、自動車の一角もしっかり。金杯汽車(600609/SH)が10.2%高、均勝電子(600699/SH)が10.0%高、北特科技(603009/SH)が10.0%高、継峰汽車(603997/SH)が5.7%高となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.17ポイント(0.06%)安の295.45ポイント、深センB株指数が0.55ポイント(0.05%)高の1166.04ポイントで終了した。

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