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注目銘柄ダイジェスト(前場):アキッパ、アドバンテス、アップルなど

エクサウィザーズ 935 +23
続伸。17日の取引終了後に、住友電装とフィジカルAI技術を活用した「グローバルの生産現場で稼働するAIエージェント群」の共同開発を開始したと発表し、好材料視されている。生産ラインのカメラ映像や設備データから異常の予兆を検知する「監査AI」、現場リーダーへ介入を促す「介入AI」、熟練者との対話から暗黙知を学び蓄積する「レビューAI」を構築する。今年度中に海外拠点で実証し、来年度のグローバル全面展開を目指す。なお、同件の27年3月期業績への影響は軽微としている。

Amazia 320 +5
反発。17日の取引終了後に、出資先のSkyfallの新規上場に伴い、保有株式の一部を売り出したことで投資有価証券売却益が発生すると発表し、好材料視されている。売却株式数は4万6900株、株式譲渡益は1300万円で、26年9月期第4四半期に特別利益として計上する。26年9月期の連結業績予想については現在精査中で、判明次第速やかに開示するとしている。

ispace 418 +2
続伸。17日の取引終了後に、米国子会社が米Argo Spaceと月周回通信衛星「アルパイン」の打上げ契約を締結すると発表した。「ミッション2.5」として最速27年の打上げを予定し、ルナ・コネクトサービス向けの初号衛星を月周回軌道へ投入する。30年までに最低5基の月周回衛星を展開し、通信・測位・観測・SSAなどのサービス提供を目指す。契約金額は非開示で、費用計上は最速27年の予定。27年3月期業績予想への影響はないとしている。

日抵抗器 – –
ストップ高買い気配。フェローテックが同社の完全子会社化を企図してTOBを実施すると発表、同社ではTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対してTOBへの応募を推奨するとしている。TOB価格は1901円で前日終値比49.1%のプレミアムとなっており、TOB価格へのサヤ寄せを目指す動きが優勢になっている。TOB期間は9月18日から11月5日までを予定。

アキッパ – –
買い気配。本日スタンダード市場に新規上場、公開価格は570円。駐車場マーケットプレイス「アキッパ」の運営を行う企業。公開規模は14.5億円と軽量感が強く、値幅取り狙いの短期資金なども流入しているもよう。初値コンセンサスは1000円程度とみられているようだ。上場後も残るベンチャーキャピタル保有株式は上場時発行済株式総数の9.5%、公開価格の1.5倍でロックアップは解除される。

アドバンテス 31810 +1570
大幅反発。本日は半導体関連株が全般買い優勢となっている。原油価格の続落を受けて米長期金利が低下、米国市場ではハイテク株に買い安心感が強まる展開となっている。また、エヌビディアが、ファンCEOによる今後1年間の販売が倍増するとの強い見通しを示したことで買い優勢に。米SOX指数は3%超の上昇となる形に。FOMC利上げをマイナス視する動きなどにも一巡感となっているようだ。

霞ヶ関キャピタル 7390 +190
続伸。前日に26年8月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の265億円から276億円、前期比45.8%増にまで引き上げ。主にホテル事業において、案件収益の拡大や売却の早期化など開発案件が想定以上に順調に推移しているもよう。コンセンサスは会社従来計画並みの水準であった。第3四半期まででは2ケタの減益決算であったため、上方修正にはポジティブな反応が優勢に。

アップル 416 +24
大幅続伸。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。26年12月期営業利益は従来予想の7.7億円から9.3億円、前期比64.1%増に引き上げ。為替相場が引き続き円安基調で推移する中、海外中古車輸出事業が好調に推移しているもよう。上半期業績予想が上方修正されていたことから、サプライズは大きくないものの、今回、年間配当金も従来計画の10円から15円に引き上げており、ポジティブ反応が先行する形に。

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