[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;65281.88;+1145.63
TOPIX;4099.17;+4.98
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比1145.63円高の65281.88円と、前引け(64662.11円)から上げ幅を大幅に拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は64460円-65350円のレンジで急伸。ドル・円は1ドル=156.90-157.00円と午前9時頃から80銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後も上げ幅を拡大し1.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は高値圏で推移し0.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。日銀が金融政策決定会合で政策金利の1.25%程度への引き上げを決めたことが伝えられ、市場では円安・株高方向への反応となっている。韓国KOSPIが堅調なことも東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、取引終了後に予定されている植田日銀総裁の記者会見を確認したいとして積極的な買いを見送る向きもある。
セクターでは、非鉄金属、電気機器、金属製品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、銀行業、水産・農林業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック、キオクシアHD、アドバンテスト、KOKUSAI、三井金属、マイクロニクス、SUMCO、イビデン、東エレク、レゾナックが高い。一方、りそなHD、三井住友、みずほ、KDDI、伊藤忠、三菱UFJ、ソニーG、任天堂、NTT、東京海上が下落している。