9月25日の米国長期債相場はもみ合い。2年債・10年債利回りが小幅に低下する一方、30年債利回りは反発するなど、ゾーンごとにまちまちの値動きとなった。10年債利回りは5.189%近辺で取引を開始し5.153%近辺まで低下したが、5.233%近辺まで反発し、取引終了時点にかけて5.167%近辺で推移。一方、年内に利上げが行われる確率は上昇。
イールドカーブは前日からやや傾斜が強まった。2年-10年は30.30bp近辺、2-30年は62.80bp近辺で引けた。2年債利回りは4.86%(前日比:-3bp)、10年債利回りは5.17%(前日比:-3bp)、30年債利回りは、5.49%(前日比:+3bp)で取引を終えた。
開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利操作に関する確率を分析するツールである「CME FedWatch」によると、9月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は61%程度、10月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は49%程度。年内に利上げが行われる確率は67%程度。