下記の通り修正します。
(誤)香港大引:ハンセン指数は反落、米長期金利の上昇などが重し
(正)29日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、米長期金利の上昇などが重し
29日の香港市場は反落。主要95銘柄で構成されるハンセン指数が前日比118.94ポイント(0.48%)安の24523.57ポイント、本土企業株で構成される中国企業指数(旧H株指数)が38.03ポイント(0.46%)安の8178.81ポイントで引けた。
米長期金利の上昇や中東情勢への不透明感が重しとなり、幅広い銘柄で売りが優勢となった。香港は金融政策で米国に追随するため、域内金利の上昇への懸念が強まり、中国本土の景況感指数の公表や国慶節休場を控えた買い手控えも意識された。一方、中国の経済目標達成に向けた財政支出の加速など景気下支え策への期待が下支えし、売りが一方向に強まる展開は避けられ、売り圧力は限定され相場は下値を探る動きにとどまった。
セクター別では、自動車関連が安い。博泰車聯(02889/HK)が18.5%安、首控集団(01269/HK)が7.8%安、吉利汽車(00175/HK)が7.4%安となった。また、ソフトウェアも売られた。看通集団(01059/HK)が21.7%安、富通科技(00465/HK)が14.7%安、企展控股(01808/HK)が6.1%安で取引を終えた。
半面、バイオ・製薬が高い。康方生物(09926/HK)が15.5%高、卓著健康(06877/HK)が13.7%高、東陽光薬(06887/HK)が7.9%高となった。半導体もさえない。天数智芯(9903/HK)が7.6%高、長光辰芯(03277/HK)が7.1%高、壁仞科技(06082/HK)が6.6%高となった。
中国本土市場は4日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数は前日比0.18%高の3830.45ポイントで取引を終了した。