本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い展開となりそうだ。前日1日のダウ平均は20.51ドル高の50926.56ドル、ナスダックは10.54ポイント高の26871.60で取引を終了した。インフレ緩和を好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。その後、トランプ政権による対イラン攻撃強化の可能性に原油価格が上昇するに連れ、一時下落に転じた。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長が次の行動を決定するまで時間が必要となる可能性を指摘し早期の追加利上げ懸念が後退、相場は下げ止まった。プラス圏を回復し終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、底堅い展開となりそうだ。夜間取引の下落を受け、朝方は売り優勢の始まりが予想される。一方、日足チャートをみると、5日移動平均線(783pt)や一目均衡表の転換線(782pt)を再度上回ってきたうえ、RSIが低位に位置しており、テクニカルは買い優位を示唆している。このところ、プライム市場との相関性は低下しているが、日本市場全般で四半期期初の益出し売りが一巡したとの見方もあり、軟化局面では押し目買いも期待できそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比4pt安の786ptで終えている。上値のメドは800pt、下値のメドは775ptとする。
東証グロース市場250指数先物見通し:底堅い展開か
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