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和田興産—中間期はその他不動産販売セグメントの好調等により期初計画を上回る着地

和田興産は10月2日、2027年2月期第2四半期(中間期、2026年3月-8月)決算を発表した。9月18日に期初計画の上方修正を発表した通りの着地となった。売上高は前年同期並みの221.82億円、営業利益は前年同期比25.7%減の20.49億円、経常利益は同38.2%減の14.25億円、中間純利益は同41.6%減の9.62億円となった。特別損失として減損損失3.01億円を計上した。主力の分譲マンション販売は竣工後の引渡し時に売上を計上するため、開発時期や工期により業績に偏りが生じる。

分譲マンション販売は、売上高が前年同期比11.5%減の162.66億円、セグメント利益が同40.8%減の14.82億円となった。引渡戸数は277戸(同15.0%減)となった一方、契約済未引渡戸数は724戸(同9.4%増)に積み上がった。その他不動産販売は賃貸マンション等12物件の販売により、売上高が同114.9%増の33.21億円、セグメント利益が同107.8%増の5.51億円と大きく伸長した。戸建て住宅販売は14戸の引渡しにより売上高が同35.8%増の7.88億円、セグメント利益が0.80億円(前年同期は0.19億円の損失)と黒字化した。不動産賃貸収入は売上高が同1.6%増の16.79億円、セグメント利益が同22.4%減の4.45億円となった。

2027年2月期通期の業績予想は、売上高が前期比9.1%増の460.00億円、営業利益が同13.8%減の43.00億円、経常利益が同24.7%減の30.00億円、当期純利益が同20.0%減の21.00億円で、従来予想を据え置いた。

配当に関しても、第2四半期末の1株当たり配当予想を9月18日に修正した通り、期初予想25.00円から7.00円増配し32.00円とし、期末35.00円と合わせ年間67.00円(前期は72.00円)を予定している。

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