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日経平均は101円安でスタート、ディスコやりそなHDなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;70582.11;-101.87
TOPIX;4175.31;-8.25

[寄り付き概況]
 7日の日経平均は101.87円安の70582.11円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日6日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は253.38ドル高の51521.28ドル、ナスダックは122.48ポイント高の27599.79で取引を終了した。原油安で安心感が広がり、寄り付き後、上昇。長期金利の低下や人工知能(AI)需要期待が特にハイテクを押し上げ、相場は終日堅調に推移。ナスダックは連日で過去最高値を更新した。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。サウジとフーシの軍事対立が続くなど、中東情勢の先行き不透明感が引き続き警戒材料となった。また、昨日の海外市場で米長期金利は上昇一服となったが、内外の長期金利が高水準で推移していることも投資家心理を慎重にさせた。さらに、日経平均は9月16日から昨日までに7200円近く上昇しており、短期的な過熱感も意識された。一方、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で原油先物価格や米長期金利が高水準ながらひとまず落ち着いた動きとなったことも、東京市場で一定の安心感となった。さらに、10月下旬から発表が本格化する3月決算企業の9月中間期決算への期待感も高まりつつあり、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。

 セクター別では、保険業、銀行業、証券商品先物、鉄鋼、倉庫運輸関連などが値下がり率上位、電気・ガス業、非鉄金属、建設業、機械、その他製品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ディスコ、キオクシアHD、TDK、イビデン、KOKUSAI、村田製、りそなHD、東エレク、ニデック、信越化、SUMCO、レゾナック、ダイキン、アドバンテストなどが下落。他方、古河電工、マイクロニクス、NEC、川崎重、三菱重、クボタ、日立、サンリオ、IHI、富士通、太陽誘電、アシックス、ファーストリテ、キーエンス、フジクラなどが上昇している。

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