バーチャレク 1225 +164
大幅に反発。27年3月期第2四半期累計(26年4-9月)の営業利益予想を従来の1.00億円から1.75億円(前年同期実績1.01億円)に上方修正している。IT&コンサルティング事業の稼働率が堅調に推移するとともに、AIを中核としたサービス・事業展開も順調に拡大しているため。販管費の抑制に努めていることも利益を押し上げる見通し。通期予想(前期比3.9%増の4.10億円)は据え置いたが、修正が必要となった際は速やかに公表するとしている。
サイバーセキュリ 2858 +240
年初来高値。国内企業を狙うサイバー攻撃の増加とランサムウェア被害・個人情報漏えいの相次ぐ発生を受け、緊急セキュリティ相談窓口を開設したと発表している。個人情報漏えいやランサムウェア被害などのサイバーインシデントに関する初動相談・初動調査を無償で実施する。自社の観測データによると、9月に入ってから攻撃検知数が週を追うごとに増加し、最終週は前年同期比で約3倍に達したという。
Finatext 1503 -8
もみ合い。。自社グループのナウキャスト(東京都千代田区)がりそなホールディングス傘下のりそなアセットマネジメント(東京都江東区)とともに投資信託関連データベースと4つの業務機能を備えた自動化基盤を構築したと発表している。投信の商品概要書及び投資信託約款の作成・更新作業を効率化・高度化することが目的で、業務工数の削減やミス防止、法規制・業界ルールの改定に伴う対応の迅速化を図る。
note 3150 -700
ストップ安。26年11月期第3四半期累計(25年12月-26年8月)の営業利益を前年同期比567.0%増の8.49億円と発表している。CtoCメディアプラットフォームのnote事業や法人向け情報発信メディアSaaSのnote pro事業が堅調に推移したことに加え、AI関連事業が拡大した。AIの活用による生産性の向上も成長に貢献した。通期予想は前期比329.4%増の11.00億円で据え置いており、材料出尽くし感から売りが先行しているようだ。
カウリス 2267 +154
一時年初来高値。企業への不正アクセスが相次いでいることを受け、サイバーセキュリティー関連銘柄に買いが集まっている。MrMaxHDが最大約173万人分の個人情報が流出した可能性があると発表したほか、GMOインターネットグループ傘下の調査会社も最大95万人分の個人情報が漏洩したと発表するなど、多くの企業で不正アクセスが見つかっており、カウリスのほかZenmuTechやサイバーソリューションズなどにも買いが入っている。
パワーエックス 2168 -3
もみ合い。連結子会社の海上パワーグリッド(東京都中央区)が、港湾運送事業を展開する栗林商会(北海道室蘭市)が出資する系統蓄電所向けに蓄電システム「Mega Power 2500」3台(合計容量:7.52MWh)を中心とした機器一式を受注したと発表している。蓄電所は青森県八戸市に建設され、27年10月に運転を開始する予定。パワーエックスは製品の製造と運転開始後の蓄電所の運用を担い、グループ一体で蓄電所事業への参入を支援する。