8日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円37銭まで上昇後、157円52銭まで反落し、157円89銭で引けた。
米・先週分新規失業保険申請件数が予想を下回り、米国の労働市場の健全性が証明されたことに加え、米国が中間選挙前にイラン攻撃を再開するとの懸念に原油高に連れた金利の上昇でドル買いが優勢となった。その後、トランプ米大統領がイランとの話し合いが建設的で中間選挙前の対イラン攻撃を否定したため原油価格が反落、良好な30年債入札結果で、ドル売りに転じた。
ユーロ・ドルは1.1180ドルから1.1227ドルまで上昇後、1.1213ドルで引けた。
ユーロ・円は177円44銭まで上昇後、176円70銭まで反落。
ポンド・ドルは1.3197ドルから1.3249ドルまで上昇した。
ベイリー英中銀総裁がインフレ懸念を表明し、利上げ観測にポンド買いが強まった。
ドル・スイスは0.8341フランから0.8307フランまで下落した。