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NY株式:NYダウは423.31ドル高、AIや原油高懸念が後退

米国株式市場は上昇。ダウ平均は423.31ドル高の51654.95ドル、ナスダックは172.83ポイント高の27366.17で取引を終了した。

早期の対イラン攻撃再開による原油高懸念の後退や人工知能(AI)開発スタートアップ、オープンAIの売上高を巡る警戒感が緩和し、寄り付き後、上昇。さらに、ミシガン大学消費者信頼感指数の結果が10月連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策据え置きの可能性を示唆したため相場は続伸した。終盤にかけて、中間選挙を控え、トランプ大統領がプーチン大統領とロシアの軽油供給で合意したため、燃料価格の下落を期待し、相場は上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、電気通信サービスが下落した。

管理医療会社のヒューマナ(HUM)は高齢者向け衣料保険(メディケア・アドバンテージ)の品質評価が大幅改善し好成績を収め収益増期待に、上昇。一方、CVSヘルス(CVS)は傘下のエトナの評価が低下し、減益が懸念され、下落した。バイオのモデルナ(MRNA)やメルク(MRK)は国立衛生研究所(NIH)が官民共同でがん治療ワクチンの開発や治験を迅速に進める計画が報じられ、それぞれ上昇。電動垂直離着陸航空機を提供するアーチャー・アビエーション(ACHR)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。

ホワイトハウスは連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事が過去に申請した住宅ローンを巡る偽証など疑惑調査を目的とした委員会を設置した。

(Horiko Capital Management LLC)

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