13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり135銘柄、値下がり89銘柄、変わらず1銘柄となった。
東京市場が3連休中の前週末9日の米国株式市場で、ダウ平均は423.31ドル高、ナスダックは172.83pt高。原油高懸念が緩和したことやオープンAIの売上高を巡る警戒感が緩んだほか、早期利上げ観測が後退したことなどが株価の支えとなった。また、ロシアの軽油供給で燃料価格の下落が期待されたことも株価を押し上げた。昨日12日のダウ平均は195.60ドル高の51850.55ドル、ナスダックは120.27pt安の27245.90pt。原油高が警戒されたが、ダウは早期利上げ観測の後退で続伸。ナスダックは著名空売り投資家によるハイテクセクターの投資判断引き下げで、終日軟調に推移した。
米株式市場の動向を横目に、13日の日経平均は466.07円安の68564.85円と続落して取引を開始した。著名空売り投資家によるハイテクセクターの投資判断引き下げを受けた米ナスダック安を嫌気し、寄り付きから値がさの半導体関連に売りが先行した。売りは時間の経過とともに広がり、指数は下げ幅を拡大。前引けにかけては67000円台まで水準を切り下げた。中東情勢の先行き不透明感が強く、海外市場で原油先物価格が強含んで推移したことが投資家心理を慎重にさせた。
値上がり寄与トップはファーストリテとなり1銘柄で日経平均を約145円押し上げた。同2位はコナミGとなり、リクルートHD、中外製薬、豊田通商、バンナムHD、テルモなどがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはアドバンテとなり1銘柄で日経平均を約483円押し下げた。同2位は東エレクとなり、ソフトバンクG、キオクシアHD、イビデン、TDK、フジクラなどがつづいた。
日経平均株価 67292.39 -1738.53
値上がり銘柄数 135 +411.20
値下がり銘柄数 89 -2149.73
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
ファーストリテ 73580 1800 145.63
コナミG 23965 845 28.49
リクルートHD 17900 145 14.66
中外製薬 6131 112 11.33
豊田通商 7224 103 10.42
バンナムHD 5930 97 9.81
テルモ 2320 36 9.71
トヨタ自動車 2968 57.5 9.69
アステラス製薬 2287 39.5 6.66
ダイキン工業 21360 190 6.40
塩野義製薬 2798 53.5 5.41
伊藤忠商事 2187 32 5.39
セコム 6442 74 4.99
三井物産 4849 74 4.99
東京海上HD 532.1 6.4 4.85
ホンダ 1749.5 23 4.65
KDDI 2904 11 4.45
ネクソン 2703.5 64.5 4.35
ヤマハ発動機 1849.5 38.5 3.89
三菱商事 4633 37 3.74
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 39370 -2240 -483.27
東エレク 11620 -825 -417.17
ソフトバンクG 5337 -466 -377.02
キオクシアHD 15330 -2175 -153.97
イビデン 10405 -1110 -149.67
TDK 3066 -202 -102.14
フジクラ 5019 -394 -79.69
村田製作所 7417 -553 -44.74
太陽誘電 10115 -1020 -34.38
KOKUSAI E 9166 -924 -31.15
レーザーテック 46250 -2310 -31.15
SCREEN 15440 -1105 -29.80
ディスコ 58490 -2970 -20.02
京セラ 3678 -68 -18.34
ローム 4462 -472 -15.91
住友電気工業 2253.5 -107 -14.43
信越化 6022 -63 -10.62
古河電気工業 3811 -285 -9.61
味の素 5261 -138 -9.30
ルネサスエレクトロニ 3388 -212 -7.15