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京葉ガス—群馬県伊勢崎市で初の国内系統用蓄電所が本格稼働

京葉ガスは、群馬県伊勢崎市において同社初となる国内系統用蓄電所を開設し、2026年10月1日から本格稼働を開始したと発表した。「中期経営計画2025-2027」に基づく取り組みで、国内系統用蓄電池事業への参入となる。
蓄電所は出力2MW、容量8MWhの高圧系統用蓄電所で、京葉ガス不動産との共同事業として2026年2月に設立したKG BESS合同会社が運営する。開発・建設は、サンヴィレッジが担当した。電力・調整力を卸電力市場、需給調整市場、容量市場を通じて提供する仕組みで、各市場における取引については、アグリゲーターである丸紅新電力に委託する。
京葉ガスが本事業に参入する背景には、再生可能エネルギーの導入拡大に伴って高まる電力需給の調整ニーズがある。天候に左右される再エネ電源の普及が進むなか、蓄電所は需給バランスを安定させる調整力として役割が増しており、同社は米国における系統用蓄電池プロジェクトにも出資・参画している。同社は、今後も蓄電池事業の推進を通じて、持続可能な社会の実現とカーボンニュートラルの促進に貢献するとしている。

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