[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;68319.55;+542.03
TOPIX;4111.86;+1.19
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比542.03円高の68319.55円と、前引け(68193.13円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は68390円と前日比430円高で推移。ドル・円は1ドル=158.19円付近。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後もプラス圏で推移し、前引け時点で0.01%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は底堅く推移し0.16%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。日経平均は昨日まで4営業日続落し、前日は1200円を超える大幅安となったことから、値ごろ感に着目した押し目買いや買い戻しが入りやすくなっている模様。半導体関連や電子部品株など前日に売られた値がさ株の一角が買い戻され、指数を押し上げている。一方、TOPIXは小幅高にとどまっており、指数間では強弱感が分かれている。前日の米国市場で半導体関連株が下落したことや、中東情勢の先行き不透明感は引き続き警戒材料となっており、積極的な買いは限定的となっている。
セクターでは、非鉄金属、化学、電気機器が上昇率上位となっている一方、銀行業、証券商品先物、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、太陽誘電、ソフトバンクG、フジクラ、アドバンテスト、日立、ファーストリテイリング、レーザーテック、ディスコ、リクルートHD、イビデンが上昇。一方、オリンパス、イオン、みずほ、キオクシアHD、三菱UFJ、三井住友、東京海上、JX金属、SUMCO、NTTなどが下落している。