14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり100銘柄、値下がり124銘柄、変わらず1銘柄となった。
前日13日の米国株式市場は下落。中国のメモリー半導体メーカーが高性能製品の投入を計画していると伝わり、競争激化への警戒感から半導体関連株を中心に売りが広がった。また、米大手銀行の決算発表が本格化する中、決算内容がまちまちとなったことも相場の上値を抑えた。ダウ平均は一時上昇したものの、その後は下落に転じ、ナスダック総合指数とともにマイナス圏で取引を終えた。米株式市場の動向を横目に、14日の日経平均は164.71円高の67942.23円と反発して取引を開始した。前日までの4日続落で2900円あまり下げていたことから、短期的な売られ過ぎ感が意識され、自律反発狙いの買いが先行した。一方、前日の米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日続落したことや、今晩に9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることが上値を抑え、上げ幅は限定的となった。終盤には、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが14時ごろに2026年7~9月期決算を発表すると、発表後に国内半導体関連の一角が一転して売りに押され、マイナス圏に転落して本日の取引を終了した。
値上がり寄与トップはファーストリテとなり1銘柄で日経平均を約165円押し上げた。同2位はソフトバンクGとなり、リクルートHD、フジクラ、信越化、太陽誘電、豊田通商などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは東エレクとなり1銘柄で日経平均を約159円押し下げた。同2位はオリンパスとなり、キオクシアHD、テルモ、イビデン、中外製薬、KDDIなどがつづいた。
*15:30現在
日経平均株価 67744.29 -33.23
値上がり銘柄数 100 +441.91
値下がり銘柄数 124 -475.14
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
ファーストリテ 75840 2050 165.86
ソフトバンクG 5351 41 33.17
リクルートHD 18300 280 28.32
フジクラ 5200 130 26.29
信越化 6175 103 17.36
太陽誘電 10970 380 12.81
豊田通商 7400 119 12.03
味の素 5440 149 10.05
ファナック 6250 58 9.78
TDK 3152 19 9.61
ソニーG 3859 45 7.58
三菱商事 4763 63 6.37
京セラ 3810 22 5.93
バンナムHD 5984 49 4.96
トヨタ自動車 3011 27 4.55
ホンダ 1775.5 21 4.25
三井物産 4968 58 3.91
コナミG 23880 115 3.88
ベイカレント 8700 114 3.84
任天堂 8278 106 3.57
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
東エレク 11240 -315 -159.28
オリンパス 1759 -273.5 -36.88
キオクシアHD 14690 -490 -34.69
テルモ 2254.5 -74 -19.96
イビデン 10495 -125 -16.86
中外製薬 6040 -130 -13.15
KDDI 2855 -32.5 -13.15
レーザーテック 45370 -720 -9.71
SCREEN 15170 -330 -8.90
大塚HD 11480 -225 -7.58
イオン 1125.5 -74.5 -7.53
KOKUSAI E 8918 -210 -7.08
村田製作所 7501 -81 -6.55
アステラス製薬 2262.5 -38 -6.40
しずおかFG 3242 -149 -5.02
JPX 2189 -68.5 -4.62
安川電機 4712 -128 -4.31
アドバンテ 40380 -20 -4.31
住友不動産 3060 -59 -3.98
良品計画 4387 -59 -3.98